管理ツールの充実について
Webサイトを運営していく中では、サーバサイドでの登録作業や設定変更を行うこと場面がでてきます(メールアドレスの登録作業や、MySQLの設定変更など)。
また、サーバの使用量のチェックや稼働状況の確認を行うこともサイト運営には重要な作業になります。
それらを簡単にわかりやすくするのが
管理ツール(サイトマネージャー)
と呼ばれるものです。
管理ツールの必要性
管理ツールはグラフィカルなインターフェースで作られていることが多く直感的に使用することができるようになっています。そのため、サーバの仕様や設定変更について詳しい知識がなくても、作業をすることが容易になっています。
法人でレンタルサーバを運用する場合にはサーバに詳しい社員が担当できるとは限らないので、サーバの設定変更が容易にできる管理ツールがあることはとても重要になります。
管理ツールでできること
提供しているレンタルサーバ事業者によって多少の差異はありますが、大きく分けると次の3つ管理ができます。
- サイト管理
- ドメインの管理やディスク容量のチェックなど、サイト全般の設定管理
- WEB&FTP管理
- アクセス制限、FTPユーザ設定、SSLといったWebサイトへのアクセスに関する設定管理
- メール管理
- メールユーザーの登録・変更、メールの転送設定といって、メールに関する設定管理
WEB&FTP管理については頻繁に動かすことはないので気にならないかもしれませんが、メール管理は社員の異動に伴って必ず発生するものなので、管理ツールで簡単に登録、変更ができると非常に助かります。
あと、何気にアクセス制限の設定を管理ツールから出来ることはサーバ運営の中でメリットがあったりします(意外と「.htaccess」の設定ははまることが多いので)
管理ツール導入レンタルサーバ
管理ツールの使い勝手はともかくとして、法人向けにサービスを提供しているレンタルサーバ事業者はすべて導入していると言ってもいいです。
- WebARENA SuiteX
- CPI シェアードプラン
- アイル iCLUSTA
- ファーストサーバ ビズ・シリーズ
- さくらのレンタルサーバ ビジネス
- お名前.com 共有サーバー
- ワダックス スタンダード
※2010年7月調査時点
